
他の人が消えた世界でクラスの高嶺の花が嫌いな僕に媚びて身も心も捧げるまでのお話
■あらすじ
新学期、クラスの席替えで幸運が訪れた。
僕は密かに憧れていた七瀬さんの隣の席になったのだ。
これを機に仲良くなれるかもと胸を躍らせたのも束の間
七瀬さんは視力が下がったからと席の変更を申し出た。だが、それはただの方便だった。
「竹田君の視線、なんだか気持ち悪くて……」
彼女が漏らした本音を聞いてしまい、僕の恋は始まる前にあっけなく散った。
――このまま消えてしまいたい。誰もいない世界に行けたらどれだけ楽だろう。
失意の底で僕がそう願った直後、世界に異常が起きる。
僕と七瀬さんの二人を残し、人間をはじめとする生き物たちが忽然と姿を消してしまったのだ。傷心の僕は、もう七瀬さんとは関わらず、一人で静かに生きていく道を選んだ。
しかし、七瀬さんはその孤独に耐えられなかったらしい。
一人になろうとする僕に対し、彼女は必死で行動を共にしようと迫ってきた。「七瀬さん、僕のこと気持ち悪いんでしょ?」
僕は彼女を冷たく突き放した。
僕を避けていたくせに、自分が困った時だけすり寄ってくる身勝手さが許せなかったのだ。突き放された七瀬さんは、僕に見捨てられる恐怖から、なりふり構わず媚び始めるようになる。
自分の身体や貞操すらも交渉の道具として差し出し、僕の気を引こうとする彼女。
やがてその行動は、やけっぱちの媚びから本物の執着へと変わっていく……本製品は
全43pのモノクロ漫画です。※サンプル画像はモザイク入りですが、本編は黒消しです。

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