【食人音・咀嚼音】Dead of Dead【上木流奈(CV:南條愛乃)】編 〜こんなヒーローになるくらいなら死んだほうがマシかもしれない〜 / CANDY VOICE

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【食人音・咀嚼音】Dead of Dead【上木流奈(CV:南條愛乃)】編 〜こんなヒーローになるくらいなら死んだほうがマシかもしれない〜

概要

Dead of Dead 上木流奈編 〜こんなヒーローになるくらいなら死んだほうがマシかもしれない〜

第1弾:上木流奈(かみきるな、CV.南條愛乃)

【今作品に含まれる主なASMR音】

・咀嚼音(クッキー)
・咀嚼音(よだれをすする)
・咀嚼音(噛みつき)
・咀嚼音(肉をかむ)
・咀嚼音(肉をすする)
・咀嚼音(肉をほおばる)
・肉がちぎれる音
・咀嚼音(骨をかじる)
・咀嚼音(骨をかみ砕く)
・咀嚼音(骨をほおばる)
・咀嚼音(骨をボリボリ)
・上木流奈の吐息

【作品サマリー】
「貴方は誰かに食べられたいと思ったことはありますか?」

世界初!食人音ASMR!
第1弾は上木流奈(CV.南條愛乃)!
収録音源2時間超!
プロの音響効果スタッフによる極上の音が、前人未踏の”食べられ体験”ASMRへと貴方を誘います。

【ストーリー】
デデ(ゾンビ)が貴方を捕食することこそが、この世界を救える唯一の手段…
この物語は、うだつの上がらない糞ニートがこの世界のヒーロー(救世主)となる…かもしれない…なんとも馬鹿げたお話。

※今商品に関する音声、テキスト、画像等の無断転載・無断使用は固く禁じます。

キャラクター紹介 〜 上木流奈(かみきるな、CV.南條愛乃)〜

【食人音・咀嚼音】Dead of Dead【上木流奈(CV:南條愛乃)】編 〜こんなヒーローになるくらいなら死んだほうがマシかもしれない〜 [CANDY VOICE]

「こんなに美味しいの初めて…お兄ちゃんの骨なのに」

主人公(リスナー)の実妹。女子校に通う高校2年生。
人にやさしく、真面目で穏やかな性格。
5歳の頃、父親が病気で亡くなり、兄が父親代わりでもある。
小学生の頃、いじめに会い不登校になるが、兄(主人公)に助けられ以来、最近では友達も増えて明るい学生生活を送る。
昔は誰にでも明るく、快活だった兄を尊敬していて英雄視している。

シリーズあらすじ

突如訪れたXデー。
ある日突然、未知のウィルス“DeDe”が人々を蝕みはじめた。
果たして、ウィルスは自然発生的なものなのか…それとも、人工的なものなのか…。

“DeDe”に感染しても見た目には現れず、血液などで正確に判別する手立てもない。ウィルスは誰にも気付かれないまま、静かに、ゆっくりと人類を侵食していった。

やがて、人類がその存在に気づいた時には世界人口の1割近くが感染しているとも言われ、既に手遅れと言える事態に陥っていた。
各国は混乱を防ぐため、秘密裏に共同戦線を張り“DeDe”を抑制するワクチンの開発に奔走するが、ウィルスを解明することも出来ないまま、ただただ時は過ぎていく日々。

必死に各国政府はウィルスの存在をひた隠しにするも、ある一部のネットユーザーから、感染者は通称”デデ”と呼ばれるようになっていた。

“DeDe”の症状は以下の通り。

・外見は普通の人間と同様だが、『食人衝動』に目覚める場合がある。
・捕食の際(食人衝動発動時)のみ、身体が強靭となり人肉を消化する機能を得る。
・通常の食事では味や匂いがせず、満腹感を得る事が出来なくなる。
・年齢、性別、体格などによって、食べる量、凶暴性、形状は異なる。
・感染経路は不明。空気感染、血液感染など諸説あり明らかになっていない。

当初、多くの感染者は感染者同士でコミュニティを作り、牛や豚などの生肉を喰らい、食人衝動や空腹感をごまかしていたが、各国の重鎮にも感染者が出始めたことにより、“DeDe”関連の人肉確保に関する事件の揉み消しが横行し始め、それだけではなく、大手薬品会社「Z-CITY」と組んだ“コア”と呼ばれるサプリ(実際は人肉の成分が練り込んである薬で、ゾンビの空腹を満たす効果がある。)の世界販売など、DeDe関連ビジネスが民間企業で始まったことにより、社会的な混乱を引き起こす大きな問題は未だ表に出ることはなく、都市伝説のようにネット上で囁かれながら、徐々に日常生活に侵食していくのだった…。

そんな中、ある男が立ち上がる。彼の名は『Dr.中松』
幼い頃から神童と呼ばれた中松は、可愛がっていた子犬が交通事故で亡くなったことがきっかけで、生命の再生に興味を持ち、クローン研究に没頭。
現存する再生生物“プラナリア”の細胞を研究し、大学を卒業する頃には、人生の大半をかけ没頭した、人の細胞を再生するクローン技術の論文を発表するも、その猟奇的とも取られる内容やサイコパスな倫理観が反感を集め、論文は誰からも認められることもなく、“天才”と言われた彼自身もまた、それをきっかけに医学界から干されることになった…。

しかし…
諦めきれなかった中松は、長年の間、自宅に籠もりながらひたすら研究・実験を繰り返し、ついに長年の夢であった細胞の増殖・再生を促す薬“FAT-X”を開発。
使う機会を、ひたすら待ち望んでいた。

そんな中…とある田舎に住むおばあちゃん:和子(78歳)のツイートを発見。

「やっと、ご飯が美味しく食べれるようになったわい。」

誰も見向きもしない、いちツイート。
だが、“天才”Dr.中松は違和感を察知し現場に急行、そのおばあちゃんに一体何があったのか、ヒアリングすることになる。

症例)
・和子はコンビニにバイト中、どうやら食人衝動が抑えきれず、買物中の青年の首筋を一口ガブリ。驚いた青年は逃走するも、和子はそれ以降食人衝動が消え、好物のきんぴらを美味しく食べる日々。

「昨今、ネットで囁かれている“DeDe”の抗体は、その青年の体内にのみ存在するのか…?」

その後、Dr.中松は必死のパッチでその青年(主人公)を探し、そして、出会うことになる。
ただ、その青年は…3年以上も引きこもるニートなのであった…。

家族と離れ、一人暮らし。無気力のゲーム三昧。ご飯はずっと、出前館…。

この糞ニートこそが、Dr.中松の研究を正当化してくれる現代の生けるワクチン男…。
彼に死なない身体を授けることが出来れば、我が研究が世界を救う!?
デデが彼を捕食することこそが、この世界を救える唯一の手段!!

この物語は、うだつの上がらない糞ニートが、この世界のヒーロー(救世主)となる…
かもしれない…なんとも馬鹿げたお話です…。

「こんなヒーローになるくらいなら、死んだ方がマシかもしれない…」

トラックリスト 合計 2:04:26

  • 妹、上木流奈
    1:57
  • 覚醒(食人衝動の暴走)
    8:41
  • 右腕・骨
    21:18
  • 左脚・骨
    21:18
  • 右脚・骨
    19:52
  • 左腕・骨
    17:47
  • 15:23
  • 右耳と左耳
    15:44
  • 食後に
    2:29

関連サイト

公式HP
https://deadofdead.com
シリーズのオフィシャルサイトはこちらだよ!

Ci-en(DLsiteのブログ)
https://ci-en.net/creator/6740
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クレジット

上木流奈(CV.南條愛乃)
イラスト・キャラクターデザイン:うらたあさお
シナリオ:柳出國男
制作:CANDY VOICE


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