とある日の診察風景
キャラクター紹介
患者の命と健康保険で錬金術!
◆検査が患者を病気にする!
使い回しの注射針、不潔な手で触診、爆音の聴力検査、呪われた心理テスト……。
邪悪な検査で患者を病気にするのです。
◆ヤブイ治療でクリティカル
病気にしたあとは、対応する治療を行いましょう。
脳が悪い患者は「ロボトミー」、癌の患者には「がん放置療法」といったように。
もちろん治りません。患部にピンポイントで藪技を叩き込み、とどめを刺すのです!
◆患者を逃がすな!
不快な医療行為を繰り返すと、患者は逃げてしまいます。
ぶん殴って気絶させるなり、色仕掛けで誘惑するなりして逃走を阻止しましょう。
オピオイド(麻薬性鎮痛薬)の処方も有効です!
◆治療内容は金次第
患者の懐具合に敏感であるべきです。
貧乏人に高価な治療を施しても回収できませんからね。
おっと貧乏人は貧乏人でも生活保護者は例外ですよ。医療費が公費で賄われるので、好きなだけむしり取れます!
◆遺族の報復に備えよ
時に怒れる遺族が襲いかかってきます。
鍛え上げた藪ワザで、まとめて安楽死させるのです。
–