搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~ / スキップビートスタジオ

マンガ


搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~

不感症だと思っていた私は義弟に未知の快感を教えられ…性調教とひたすらな焦らしにただ墜ちてゆき――そして――

スキップビートスタジオ第五弾!

原作はエロゲ界におけるドスケベの匠・七央結日( https://x.com/nanaoufy )先生!
作画は美麗にして細緻な筆致でエロスを描く匠・唐辛子ひでゆ( https://x.com/tohgarashi_h )先生!
そして表紙デザインは今回もcao. (*PetitBrain)先生( https://twitter.com/petitbrain )!

今作の裏テーマは『淫靡』!
過去四作とは方向性が違いますが、スキップビートスタジオ
作品である以上、濃厚キャラ描写とエロスは絶対保証!
しかも今作は1ページ増えて本文全77ページのボリュームです!
全編に漂う濃密なエロティックさは必見ですよ!

■内容
――今までセックスに快感を覚えたことがないヒロイン・早苗。
結婚した夫も、彼女の反応のなさにイクことができず、
そのままレス夫婦になってしまった。

どこか心に穴が空いたような日々を送っている中。
義弟がバイクで事故に遭ったとの報が届き、
早苗は夫に頼まれ、彼の世話をしに行くことになった。

義弟――直哉は、真面目な夫とは違い、
刹那的に生きているお調子者で遊び人。
女性経験も豊富で、セックスが大好き。

そんな彼に呆れながら部屋を片づけ、食事を作り、
世話を焼いていると…いつしか義弟は、
二人の夫婦生活に関心を示し始めた。

そこでつい、ポロリと、「しばらくそういうことはしていない」
「悪いのは不感症の私だから」と――こぼしてしまったのが、
運命の分かれ目だった。

義弟は策を弄して彼女を試し、きちんと愛撫に反応を
示せる身体であることを確かめる。
初めての感覚に驚き、戸惑う彼女に、
では、何故今までセックスで快感を覚えなかったのか…
それは彼女の正確にあると指摘してくる。

そして、告げたのであった。
「俺なら知ってるぜ」
「義姉さんが気持ちよくなれる方法――」

その言葉に、彼女は気付くと、立ち去ろうとしていた
義弟を引き留めてしまっていた。
なんで、どうしてと思いつつも……。
教えてほしい、と口にしてしまう。

――それから始まる、義弟の調教。
義姉さんは不道徳な刺激に飢えていたんだよと、
繰り返し繰り返し、彼女の身体に愛撫を加え、
彼女に性の快感というものを覚えさせてゆく。

しかし、だからといって、
義弟は絶対に最後まで…挿入はおろか、
彼女を達しさせることまではしない。
いつも直前で寸止めし、ひたすら彼女を焦らし続ける。

彼女はもう頭がおかしくなりそうだった。
その果てに、狂おしく身をよじって哀願してしまった。
夫が、自分との関係修復をしようと知ったにも関わらず…。

「お願い、イカせてっ」
「浮気で感じる、変態女の私を」
「メチャクチャにイカせてくださいっ!!」

――あとはもう墜ちてゆくばかり。
そして、その墜ちた底にあったものは……。

■こういうのが好きな方にオススメです
・人妻を徹底的に性調教
・焦らしに焦らしまくって快感のことしか考えられなくするシチュ
・不感症だと思っていた人妻が快感を知り、溺れていく姿

■まとめ
ラブラブではなく、背徳感と淫靡さを重視した、
濃厚特盛りエロスをどうぞお楽しみください!

キャラクター

  • 搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~ [スキップビートスタジオ]

    ■ヒロイン
    楠本 早苗(くすもと さなえ) 29歳

    本作ヒロイン。人妻(旧姓:水樹)。
    身長は160cm。黒髪のロングヘア。スタイルは良く、巨乳。

    明るく面倒見の良い性格。とある理由から男性関係は奥手。
    都内で働いていたが、結婚を機に寿退社。
    これといった趣味もなく、家で漫然と家事をする毎日を送る。

    婚前交渉がなかったのだが、結婚してから、夫に女として相手にされなくなってしまう。
    しかし、その直後隠れてオナニーして性欲解消をしている夫を目撃してしまう。
    そして同時に、原因が自分の不感症であると知る。

    その後、夫婦仲は悪くないが、子供を作ろうともしなくなった夫に、どこか溝を感じるようになる。
    家で独りになると、心にどこかぽっかりと穴が空いたような感覚に襲われがち。

  • 搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~ [スキップビートスタジオ]

    ■義弟
    楠本 直哉(くすもと なおや) 21歳

    大学3年生。
    身長は175cm。短髪、細マッチョ。左耳にピアスをしている。
    要領よく生きており、趣味や女遊びなども程ほどにこなしている。
    自信と余裕たっぷりの振る舞いで、交友範囲も広く、周りからも頼りにされている。
    快楽主義で、以前から早苗を「兄嫁じゃなけりゃ手を出してたなぁ」と思っていた。

    兄嫁の不感症の話を聞くと、強い興味を示し、本当に層なのか確かめはじめたのがすべての切っ掛け。

  • 搾精兄嫁 ~不感症だと思い込んでた私の本性~ [スキップビートスタジオ]

    ■早苗の夫(直哉の兄)
    楠本 正一(くすもと せいいち) 30歳

    早苗の旦那。170cm。中肉中背。センター分け。
    早苗と職場の同僚の紹介で知り合い、付き合い始める。
    1年ほどの交際の末、結婚。
    奥さんには家に居て欲しい(ゆくゆくは子供を産んで育てて欲しい)ということで、
    双方同意の下、早苗には寿退社してもらった。

    早苗の不感症に最初は気付いていなかった。
    婚前交渉をしてなかったこともあり、最初は緊張しているだけだと思っていたが、
    いくら肌を重ねても反応しない早苗に対して、夫として自信喪失。

    男として魅力がないのだと思い、徐々にセックスレスに。
    ただ、人生のパートナーとしてすごそうと、性生活は諦めている。
    逃げるように仕事に打ち込み、それが更に早苗を孤独にしてしまった。




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