引き籠った息子の性処理の相手を、性欲障害のお母さんが務めるというお話。
お便り雑誌「主婦の恥じらい」に送られてきた常連読者からの相談。
清水和恵さん(35歳・主婦)【相談内容】
「大至急のご回答お願いします!
我が家では、母親と息子の肉体関係が日常化しております。理由は引き籠りの息子を社会生活に導くための呼び水になればと考え、あくまでもセックスではなく、「母親の務め」と捉えて日々息子の性処理を行っていますが、ここにきて私の体調に変化があり性的敏感症。いわゆる多淫症という症状をかかえるようになりました。そのため息子の愛撫を必要以上に敏感に感じうけ、結構激しいセックスになっています。
その弊害は私生活全般におよび。一度セックスに入ると、自信のコントロールが利かなくなり、跳ねるように身悶えたり、大声で喘ぎ声を出したり。その声は家の外まで響き渡り、ご近所から苦情がくるほどです。
今もお風呂場でその務めの最中なのですが、母親の方が先にイってしまう瞬間です。間違いなく大声で喘いでしまうと思いますが、そんな時に限って、
何も知らない夫がうっかりお風呂場に入ってこようとしています。大急ぎです。何とかなりませんでしょうか。」
一般家庭の主婦は表ざたにできない様々な悩みを抱えているもの。
このお話は引き籠った息子の社会復帰に協力したために、自分も性的障害を患ってしまい、どちらも問題を抱えた母子が肉体関係を通して送っている日々をあがいたものです。※前作のお話で、悩みながらも近親相姦を受け入れた結果。家庭の日常はこうなったという続きのお話です。
◯コミック71ページ(表紙、奥付は除く)
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