オナ好き女子のスマホにインストールされていた謎のアプリ。
そこにあるボタンは[セーブ][ロード][自動ロード]の3種類だけ。そのアプリは時間を戻せるほどの万能性はない。
しかし快感を保存し呼び出せる‥それだけで彼女には充分だった。ふだんならオナニーに使えないようなものでも、
アプリを使えば未知の連続快楽を味わえる‥‥そう考えた少女は、家にあるもの、食べ物、
いろんなものでのオナニーを試してみる。
また、性器以外でのオナニーも。
ひとに嘗め回してもらう快感を保存するため、女の子だけど風俗にも電話してみた。どんどんアプリの快楽にハマっていく少女。
でもそんなのは、彼女が思いついたアプリの使い方の「入口」に過ぎなかった‥‥=====
本文:ノベル約10000文字
挿絵7枚 + 予告