快楽臭気 消された公園 -吸ってしまうと絶頂直前の状態となっちゃって風が吹いただけでも…もうイっちゃう!!-
《いつもの帰り道》
いつも駅からアパートへと通っている道。
都内でも結構有名な大きな池のある公園を抜けて通るルートだった。
住みたい町ランキングにも選ばれたことのある結構おしゃれなエリア。
その代名詞的な存在がその公園だ。《違和感に包まれた井の頭公園》
商店街を抜けて公園に入ろうとしたが何かいつもと雰囲気が違う
濃い霧が立ちこめ見通しが悪い。
それにいつもはランニングなどをしている人とすれ違うが今日は誰もいない…。
少し不気味さを感じたが、自宅アパートへの近道だし足早に通過しようと公園に足を踏み入れる。霧でよく見えず目の前に来るので人がベンチにうずくまっていることに気がつかなかった。
気分が悪いのかうずくまって呼吸を荒くしている女性だ。《大丈夫ですか…?》
恐る恐る声をかけたところ「どうやって公園に入ってきたの?外に出ることは出来るの?」
「早くこの公園から逃げないと!あなたが入ってきた所から私を出してっ!」
あっけにとられていると女性は狂ったようにイキなりオナニーを始めてしまう。
いきなりの不気味な展開に走って逃げ出した。《快楽瘴気》
おかしい…。
走ったせいで下着が性器に擦れたのかアソコが鼓動にあわせてジンジンと脈を打って充血し始めている!
我慢できない性的興奮におかしくなりそうでかるく服の上から股間をさすると今まで感じたことのない快感が全身を貫くっ!
あっという間にそのまま絶頂!…絶頂を迎え少し平常を取り戻し、よろよろと周囲を探索…
物陰でオナニーをしている女性。
それを襲う人間ではないおぞましいモンスター!オナニーしたばかりの身体がまた絶頂を迎えようとしていた。
異常ばかりの公園から早く脱出しなければ!
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