妖狐が転がりこんできた / 苗木堂

アドベンチャー


妖狐が転がりこんできた

どんなゲーム?

未熟な妖狐のツツネを立派な妖狐に育てるゲームです。
※ シミュレーション要素のあるADVです

ツツネはまだまだ周囲の影響を受けやすいので、育成の仕方によってツツネの性格が変化していきます。
どんな妖狐に成長するかはあなた次第!

世界観

ノースコンティナ地方の都市ガンドルで冒険者ギルド【赤いオオワニ亭】を営む主人公は、ギルドマスターや酒場をしながら、日々を過ごしていた。

そんなある日、獣人の中では珍しく魔法が得意な種族である妖狐の少女が、【赤いオオワニ亭】を訪れる。
その少女―ツツネ―は、「あなたの弟子になりたいんです!」と言い、一通の紹介状を差し出す。
そこには、かつて主人公が冒険者だったころ、命を救われた妖狐の名が記してあった。

妙にボロボロのツツネから話を聞くと、約二ヵ月かけて、死にそうになりながらオオワニ亭へ辿り着いたとのこと。

命の恩人からの紹介状。死にそうな目に遭いながらも、自分を訪ねてきた少女。
弟子は取らない主義の主人公だったが、渋々ツツネを弟子にすることになる。

登場人物

妖狐が転がりこんできた [苗木堂]

ツツネ

妖狐として偉大な祖母の名を継ぐために、修行を始めた。
だが、天才肌の祖母による指導では芽が出ず。あまり祖母の名を継がせたくない両親は、非協力的。そんな環境を打破すべく悩んでいたところで、祖母から主人公を紹介され、ガンドルを目指すことに。
妖狐の里を出るのが生まれて初めてだったため、通常ならば三週間程度で済む道程を、二ヵ月かけて死にそうになりながら歩いてきた。
主人公の命を救った祖母からの紹介状。そして、死にかけながらも訪ねてきた必死さ。
それらによって、主人公への弟子入りを許可される。

なでるシステム

妖狐が転がりこんできた [苗木堂]

撫でたい場所を好きなだけ撫でまわせるシステムです。

どこを撫でるかで反応も様々です。
同じ場所を何度も撫でていると反応が変化してきます。
変な場所を触ると怖がられたり怒られたりしますので注意です。

最初は警戒されているため、撫でさせてくれる部位が少ないですが、親密になると次第に撫でさせてくれる部位が増えていきます。

延べ400パターンを超える反応を用意したこだわりの大ボリューム!

お仕事システム

妖狐が転がりこんできた [苗木堂]

ツツネにお仕事をさせてお金を稼がせることが出来ます。
仕事はツツネの人格形成にも大きく影響します。

ギルド内の酒場を手伝ったり、ツツネ自身がクエストを受けたりすることが出来ます。
その他、裏の仕事やえっちな仕事も出来るようになりますが、性格に悪影響を及ぼすかも知れません。

その他

・育成の仕方により、ヒロインが主人公以外の男性に抱かれる描写があります。仕事内容の説明や選択肢をよく読むことで当該シーンを避けることが可能ですので苦手な方はご注意ください。
・この作品はフィクションであり、現実の違法行為等を助長・奨励するものではありません。
・この作品は文化庁様の文化芸術活動の継続支援事業の支援により取得した開発機材を活用して制作しました。
・支援者特典については苗木堂Ci-en(https://ci-en.dlsite.com/creator/6839 )内記事をご覧ください。


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