怪獣退治より、気持ちよくなる事の方が大事です♪
20XX年。突如として怪獣が出現し、日本を襲撃するようになっていた。
そんな怪獣達に対処すべく、稀代の天才科学者・桜庭博士が開発した“超人薬”によって異能の力に覚醒した少年少女達が、各地で戦っていた。“超人薬”の素質を持つものの、最もひ弱なため実戦投入を避けられていた少女、被検体4号は、たまたま他の被検体達が出払っていたため、初めて“超人薬”を口にし、実戦へ向かう。
――少女の異能、それは“超巨大化”だった。
50メートル超の怪獣が足の指の高さにも満たない。
およそ1万倍の大きさになった少女にとって、街はちょっとした砂利道でしかなかった。
怪獣などもはや相手にならない。ちょっと指を地面に押し当てれば最小の被害で街を救える。
しかし少女は全く別の事を考えていた。―身体が熱い……おっぱいが膨らんで苦しい。とても……ムラムラする。
ヘリコプターで周囲を飛び怒号を浴びせる博士。虫よりも更に小さいのになんでそんなに偉そうなの?
怪獣くんは膝をついた振動で気絶しちゃったし、先に博士に今まで馬鹿にされた仕返しをしちゃおうかな―。■サイズフェチ向け・1万倍・巨大娘ものです。
■蹂躙・丸呑み・胎内回帰も一部含みます。
■本文モノクロ36ページ“
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