普通の? 同人エロゲです
“作中作をプレイしているユーザーを追体験する”というコンセプトのゲームです。
※作品自体のオンライン要素やエディット要素はございません。「1」と「2」がないのにいきなり「3」をつけています。世界観としては……
○五感情報を取得できる没入式のVRネットワークが普及した時代
○量子ネットと呼ばれる、現実と同じ条件を再現できるシステムを利用したゲームが存在する
○作中作は、そのゲーム上で自キャラであるアバターや自作のヒロインを動かすことのできるもの
○自分のキャラに他プレイヤーがアクションをしたり、その逆も可能……という感じです。
プレイ傾向は、ほぼ寝取らせです
プレイヤーの分身である「ユーザー」は、恋人という関係性で作成したヒロイン、白子芹香(しらこせりか)を「らせ子」という愛称で呼び、自分ではなくNPCや他プレイヤーによるNTRを成立させるべく画策します。
また外見や内面も性的ながら押しに弱そうなものに設定したことで、多くの変態から悪戯を仕掛けられます。具体的な内容としては……
○ユーザーが本人の振りをしてパパ活掲示板でサポ募集
○ユーザーが本人の振りをしてヒロインの担任教師に通学電車で痴漢して欲しいとメッセージを送る
○押せばヤレそうと思われてクラスメイトの男子生徒から土下座で性行為を求められる
○それらに光景を目撃した別のクラスメイトからも性行為を強要される
○ユーザーが文化祭でヒロインのクラスでリフレの模擬店を開くよう誘導し、ネットに「ヤレる娘情報」を流す
○登下校中車で拉致され、輪姦された上撮影
○ユーザーが友人の他プレイヤーに寝取りを依頼し、隣の部屋に自分がいる状態でナンパさせる……といったものになっています。
ゲームの流れ
バトル
雑魚戦はなく、各イベント中に1回のみ、そのイベントに対応した変態と、性行為を受け入れるかを賭けた攻防が発生します。
一般的なRPGでいうMPに相当する「勇気」を消費してコマンドを実行し、敵からのセクハラによって自分の「精神力(HP)」が尽きる前に相手の「テンション(敵側のHP)」を削り切ればNTRを回避することができます。もちろん、逆に自分の精神力が尽きれば、その変態から好き勝手されてしまいます。
戦闘は痴漢や力づくで言うことを聞かせようとしてくる[強引]なものと、口車に乗せて行為を受け入れさせようと[説得]してくるものの2パターンがあります。
それに応じてヒロインが取れるコマンドも変化しますが、基本的にはこの戦闘も「えっちの一部」として設計してあります。
そのために全体的にヒロイン側に不利なバランスとなっています。
抵抗行動はいくつかの属性が設定してありますが、変態の種類に応じて、逆にテンションが回復してしまったりもします。また、ステージとステージの間にはインタールードとして自宅でヒロインと過ごす時間が挟まれますが、そこでヒロインのコマンドを増やすことができるようになっています。
ステータス強化や上位の行動を増やすこともできます
また手コキやフェラなどの、本番を回避するためのコマンドなどを覚えることもできます。
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