________________________________________________
諒太は私のマネージャーを務めてくれている。
父を亡くしていた私は、幼い頃から兄のように接してくれる彼をとても信頼し、
ずっと甘えてきた。
でも…、いつの日か、彼に対する気持ちが言葉で表現できなくなってしまった。
彼のそばにいると落ち着くし、私のわがままもなんでも聞いてくれる。諒太は…マネージャーだから私のこと甘やしてくれるの?
20歳の誕生日に諒太はレストランの個室を用意してくれていた。
その日から私と諒太の関係は大きく変化していくことになる…。
________________________________________________
キャラクター
箭内諒太(やない りょうた) 32歳
ヒロインが13歳の頃からマネージャーを務めている。
ずっと妹のように可愛がってきたが、ヒロインの無邪気な行動に触発され、我慢していたヒロインへの感情をつい吐露してしまった。
真面目で、誠実。お酒は強いが、ワインが苦手。1杯飲むだけでベロベロによってしまう。
ヒロインとは12歳離れている。◆ヒロイン(あなた)
幼い頃に父をなくしていることもあり、長年ともに仕事をしてきた諒太のことは父のような存在だと思っている。
とても信頼している諒太だが、自分が歳を重ねるごとにその存在に違和感を感じるようになる。
諒太のことを兄として信頼しているのか、それとも一人の男性として心を委ねているのか。総再生時間 1時間以上
「CM撮影のおわりで…」05:05 「路地裏でのふたりのヒミツ」11:45 「ほろ酔いえっち」30:03 「ラウンジでの出来事」05:52 「忘れたとは言わせない」14:23 ボーナストラック「彼の寝息」0:58スタッフ
キャスト/aki
イラスト/こぺん
シナリオ/飛鳥咲
–