あらすじ
大学の同級生である慎次郎君(次男)に頼まれ臨時家政婦として椿家にやってきた。
母親はすでに他界、父親は再婚して家を出ているため、男三兄弟で大きな一軒家に住んでいるようで。
「弟が受験の年で、家事や食事をちゃんとしてやりたいんだよね」と言われて、空いている部屋に住み込みすることになった。だけど雰囲気と好意に流されるように慎次郎君とキッチンでエッチをしてしまい、さらに三男の龍三郎君に脅され部屋で襲われてしまった。
もう二度とこんなことにならないようにと、自分を戒めていたある日、仕事から帰ってきた長男の優一郎さんに部屋へ呼ばれ……。「長兄として、見過ごす訳にはいかないね。君は、この椿家の風紀を乱す。異論があるなら、すべてを晒しなさい」
と全裸に剥かれーーーー暴いたのか暴かれたのか。
それを突きつめるように交われば、いつの間にか貪るような情欲に呑み込まれていく。作品内容
(1)本編(31:59)
(優一郎の部屋)
「声を押し殺すのに必死だね。我慢すればするほど、そのこもっていく熱が暴れて大変だ。こんな休日の真っ昼間に、全裸で手錠という非現実的な状況で、膣ばかり弄られて辛いだろうね……本来なら」「ほら、いいのかい? まるで蛇の生殺しだね。このまま達することもできず、慎次郎か龍三郎のどちらかが帰宅するまで、ずっとズッポリと私のものを咥え込んだままになるだけだよ」
(2)オマケ(02:45)
『深憂』(3)キャストトーク(11:04)
合計 45分48秒
キャラ紹介
優一郎
長男 30歳 社会人
眼鏡、きっちりした髪型
椿家長男として弟達の親代りとしての意識も強く、親の会社のひとつを任せられていて責任感もあり、立派な跡継ぎとして育った。一見、落ち着いていて物腰もやわらかいが、行為をお仕置き的にする。ドSで、行為が目的というよりも恥ずかしめを受けさせるのを楽しむ傾向。
ヒロインへも、他と変わらぬその態度で接していたが……。