あらすじ
人気アイドルの如月雪花(きさらぎせつか)
アイドルオタクである貴方は彼女の大ファンであると同時に幼馴染でもありました。
昔は二人でよく遊んでいた内気だった彼女も、今や垢抜けてしまい、雲の上の存在。
そう思っていたある日、貴方の部屋に突然彼女がやってきます。
しかし、玄関先に立っているその少女は、100万人を魅了するゆるふわ系美少女アイドル、如月雪花としてではなく、
昔のまま何も変わらない、大人しく控えめな幼馴染、愛芽でした。どこにでもいるような、純情で心優しい彼女がアイドルになったのには、たった一つの理由がありました。
この作品は、アイドルオタクである貴方が体験する、幼馴染の愛芽とアイドルの如月雪花の分裂と統合の純愛ラブストーリーです。収録内容
01-アイドル幼馴染 8:57
……久しぶり、だね……どうしたの、そんなに驚いて
……うん、今日は仕事じゃないよ。しばらく休暇が取れて実家に帰ってきたから、
君にも挨拶しておこうと思って。
……ねぇ、いきなり部屋に押しかけて非常識だと思うけど、ひとつだけ聞いてもいいかな
……なんで君の部屋、私のポスターと写真で埋まってるの……?
……いや、そうじゃなくて……わかるよ、君って重度のアイドルオタクだもんね……それはわかる……でも、私って、一応君の幼馴染なんだけど……
……流石にそんな部屋見せられたら引くよ……ううん、別に怒ってないよ……いきなり入ってきた私が悪いんだし……それより、君の隣、座ってもいいかな?……うん、ありがと……んしょ……このベットも、昔は綺麗だったけど、今はもうボロボロだね……でも、君は何も変わってないかな……ねぇ、君って……私のファンなんだよね?……だったら、何で連絡とか取ってくれなかったの?……こんなに沢山グッズを買わなくたって、連絡さえくれればただであげるし、それに、昔みたいに一緒にゲームとかして遊んでもいいのに……
(プロローグ/挨拶)02-アイドル耳舐め手コキ♪ 24:21
……ねぇ……君、そんなに顔赤くして、どうかしたの?……もしかして、私の口から童貞って言葉が出てきて、驚いたのかな……そうなんだ……君はアイドルに夢を持ちすぎだね
……夢を壊して悪いけど、清純派アイドルにだってそのくらいの性知識はあるよ……禁止されている分、知識だけなら他の人よりも沢山あるかな……嘘だと思うなら、試してみようか?……遠慮しなくてもいいよ
……ほら……君の耳、借りるよ……おちんちん……ううん、違ったね……おちんぽ……男の子はこっちの下品な言い方の方がいいんだよね?……おちんぽ……ほら、反応した……おちんぽ……童貞ちんぽ……どうしたの?体モジモジさせて……ううん、知ってるよ……君は、せっちゃんに淫語を言われて興奮したんだね……隠しても無駄だよ……その証拠に君の下半身……服の上からでもわかるくらい、大きくなってる……
……君は、せっちゃんをそんな汚れた目で見てたんだね……ううん、怒ってないよ……君も男の子なんだから、そのくらい当然だよ……それに、相手が子供の作り方も知らないようなキャラクターで売っているアイドルならなおさら……
『子供の作り方?……知ってるよ♪キャベツ畑で生まれた赤ちゃんを、コウノトリさんが運んできてくれるんだよね♪』
……なんて、普段言ってるからね
……でも君になら、本当のことを教えても良いよ
……赤ちゃんは、男のちんぽをおまんこの中に入れて、濃いザーメンを膣の中にビュル、ビュルって射精すると出来るんだよ
(アイドルの手コキ/淫乱/耳舐め手コキ)03-アイドル&幼馴染キス手コキ 27:01
……それで、君の手に持ってるものは何?……サイン色紙かな?……うん、私のサインだね
わかった、君宛に書くから貸して……普段はサイン会以外では書かないようにしてるけど……君になら何枚でも書いてあげる……はい、どうぞ
……もう、喜びすぎだよ……嬉しいのはわかったから、そんなところに立ってないで、座って寛いでよ……
……ねぇ、なんでそんなに離れるの?……もっと近く……私の隣に来て……うん、今度は近すぎる……暑苦しいよ……まぁ君がそこに座りたいならいいけど
……ねぇ、どうしたの?キョロキョロ周りを見渡して……せっちゃんの下着でも探してるのかな?
わざわざそんな事しなくても、君になら今私が履いてるのを見せてあげるのに
……冗談だよ……もし私の親に挨拶しようとしているのなら、二人ともいないよ
君も知ってると思うけど、お父さんもお母さんも昔は凄く仲よかったんだけどね
私がアイドルとしてお金を稼ぐようになってから、揉め事が増えて、最終的に離婚、そのせいでお母さんは気を病んで今は療養中……私もしばらく休暇をもらったの
……ごめんね、重い話して
……うん、だからこの家に住んでるのは私しかいないよ
……つまり、今は君の大好きなアイドルのせっちゃんと、君の二人っきり
……君がその気になれば、好きなだけせっちゃんに酷いことできるね
……冗談だよ、君はアイドルとの距離感を守れるタイプのアイドルオタクだから、
そういうことはしないって知ってる
……でも……アイドルじゃなくて、幼馴染の愛芽と、君が二人きりで隣り合って座っていたら、
君はどうするのかな?
……どうしたの?……目、逸らして
……私はただ、昔みたいに、二人でゲームでもしようかなって思ってたんだけど……
……もしかして、何かやましいことでも考えてたのかな……ムッツリなんだね、君……でも、いいよ
君が私のことをそういう目で見ているのなら、私はしてもいい……もう……そういう建前は必要ないよ
君の本心は……どうしたいの?……せっちゃんじゃない、幼馴染の私と、セックスしたい?
(アイドルのキスの練習/幼馴染としてのキス手コキ/精液を口に含み舌を出して見せつける)04-幼馴染背後黒ニーソ足コキ 23:27
……君と長い付き合いの私じゃなかったら、普通に幻滅されてるよ……気持ち悪いって言われて
……現に今の君、すごく気持ち悪いかも……君は気持ち悪い変態なんだね
……ちんぽも君も気持ち悪いよ……変態で気持ち悪いなんて最悪だね
きっとはるにゃんも、君のことなんて気持ち悪いファンの一人としか思ってないよ
……気持ち悪い君の相手をしてくれる女の子なんて、私以外誰一人いないかもね
……だったら、何がなんでも私を手に入れておかないとダメなんじゃないのかな?
私に気持ち悪くアタックしてみたら?
……君みたいな気持ち悪い人とは付き合えないって振られるかもしれないけど
……「うん」、じゃないよ……私、一応怒ってるんだけど……今も君を傷つけるために酷いこと言ってるんだよ
……心が痛いのを我慢して言ってるのに、傷つくどころかさっきからもっと息荒れさせてる
……君は変態なだけじゃなくて、マゾヒストなんだね
……うん、女の子の黒ニーソにちんぽシゴかれながら罵倒されて感じるなんて、マゾヒスト以外ありえないよ
……なら今からはマゾヒストの君が嫌がることを言ってあげる
……私、君のこと嫌いじゃないよ
……性癖はねじ曲がってるけど、それを満たしてあげたいって思えるくらいには……思ってる
……だから、少し恥ずかしいけど、私の足で興奮できるのならもっと沢山してあげる
……もし罵倒が好きなら、それもしてあげる
……君が愛芽で気持ちよくなってくれるまで、私は諦めずに君のこと感じさせるから
……だから私は、はるにゃんで興奮してしまう君を嫌いにはならないよ
……ねぇ、何でまだ興奮してるの?
……罵倒しても、優しくしてあげても興奮するなんて、君って何でもいいんだね
(幼馴染の嫉妬/背後囁き黒ニーソ足コキ)05-純愛対面座位 31:00
……ずっと考えないようにしてきたけど、私、もうアイドルは辞めることにする
……夢が叶わなかったんだから当然だよ
……だって私は……君のために、アイドルになったんだから……うん……初めはアイドルなんかには興味なかったんだ
……昔、君と遊んでた時、君がアイドル好きだって知って、試しにオーディションに応募して……そうしたらたまたま受かったんだ
ほんとに受かるなんて思ってなかったから、最初は迷ったけど、私がアイドルになって、有名になれば、
君が私のことを好きになって、告白してくれるかもって思いでアイドルになったら、
気づいたらトップアイドルだよ
……だからほんとは、ドラマも、歌や踊りも、ファンも別にどうでもいいんだ
……君なの……君にだけ見て欲しかった……ただ……君に振り向いて欲しかっただけなんだ……それだけのためにアイドルになった
……でも、失敗だったな
君に振り向いてもらうために、テレビの前で輝いても、君は私のことを、好きなアイドルの一人としてしか見てくれなかった
……それに気づいたんだ……私は、私を好きになってもらいたかったんだって
……だから、君に如月雪花を好きになられても、虚しいだけだったよ
……私って、昔から頭が悪かったから、そんな簡単なことにも気づけなかった
……やっと気付いた頃には、私のお金のせいで親の仲は悪くなって、君との距離も昔より大きくなって、
取り返しがつかなくなってた……もっと早く気付けばよかったって、今でも後悔してる
……君にエッチなことをしてあげてる時も、君はせっちゃんに興奮してるだけで、
私なんか全然興味ないみたいだったし……アイドルとしても、
君ははるにゃんの方がせっちゃんより好きなんだから、もうどうしようもないかな
……如月雪花ですら、君の一番にはなれなかった
……でも、そんなの当然だよね
好きな人に好きになってもらうためにアイドルになるなんて気持ち悪いことしてる女なんて、
好きになるわけないよね
……ファンも騙して、自分も騙してた
……最低だね
……こんな風になるなら、アイドルなんかにならなかったらよかった
…………でも……アイドルになって嬉しいことも少しはあったかな
アイドルとしてでも、君は私に好意を持ってくれてたみたいだし、君と初めてキスした時、
君は私のことを好きなのかもしれないって、少しの間だけ幸せな勘違いもできた
……だから、私はそれだけで満足
……ごめん、嘘だね
ほんとは君に、愛芽のことを、好きになって欲しいんだ
……けど、それは無理みたい……だから、もう終わりにする……私の話はこれで終わり
長々と気持ち悪い話を聞かせちゃってごめん
……もう帰るから、許して……バイバイ
……んっ……どうしたの?腕を掴まれたら帰れないんだけど
(純愛/対面座位/処女喪失/中出し)合計:約114分
クレジット
声優:秋野かえで 様
イラスト:れいなま 様
効果音:みじんこ素材 様
企画、台本、編集:アゲハ蝶