卑猥な攻撃を受けながら戦う、アイドル化した変身ヒロインたちの物語
~あらすじ~
この世界に初めて異次元生物が侵入を果たしてから三十年。
現代兵器が通用しない未知の生物に人々は恐れ慄いたが、それは昔のこと。すでに彼らは恐怖の対象ではなくなっていた。
なぜならば我らが『変身戦姫』が街や人々を守るからだ。変身スーツを着用し可憐な体に闘志を纏わせた美少女――変身戦姫は最初こそ政府組織の秘密兵器として戦うだけの存在だった。
しかし、三十年の月日により変身戦姫や異次元生物は大衆的な文化として受け入れられている。
人気がある変身戦姫はグッズ化され、可愛らしいフィギュアが棚を彩る。
同じく異次元生物の姿がプリントされたTシャツを身につけている者も多い。
変身戦姫による握手会なども催されており、すでに彼女たちはアイドルのような存在だった。しかし異次元侵入者の勢力も学習し、進化している。
超常的な身体能力を持ち、あらゆる攻撃に強い耐性がある変身戦姫だが、その本質は少女のもの。
セクハラやレイプによる性的快楽や洗脳催眠、媚薬による発情効果などは一般人と大差なく影響を受け、さらに絶頂時に体力を消耗させることが出来るので積極的にその手段を用いた侵攻を行っていた。また、現代社会が変身戦姫と異次元侵入者を大衆文化として取り入れている間、裏に蔓延る犯罪結社も各所に手を回し、異次元の力を手中に収めている。
変身戦姫が戦うべきは異次元生物だけではなくなっていた。
それでも変身戦姫たちは、先の長い戦いがいつか終わることを信じて戦い続ける。今も変身戦姫の笑顔が眩しいラベルを巻いたペットボトルを片手に、さながらヒーローショーのように当人と異次元生物の戦いを眺めている人々の姿があるだろう。
変身戦姫に有効な手段として、破壊よりも性感をくすぐることに重きを置いた異次元生物の攻撃に晒される姿を期待して――。~概要~
本作は「咬原 七々子」と「ライッサ・コルシュ」という二人の変身戦姫の敗北記録となります。
変身戦姫達は猥褻な技に負けて、調教されて、変な性癖を負わされて弱くされます。Chapter1:オークの特製媚薬に勝てない…!このままだと媚薬廃人になっちゃう!編
Chapter2:悪の組織に敗北して拉致されて取り返しがつかないことに…!編
Chapter3:触手に敗れた変身戦姫はその場で調教されて肉欲の虜に…!編
Chapter4:ふたなりチンポ敗北必至!?何もかもサキュバスお姉ちゃんに搾り取られて人生終了!編
Chapter5:運命の敵!?歴史的大敗!街に現れる怪人編
Chapter6:変身戦姫は催眠なんかに負けない!!一生囚われてサーカスの催眠玩具に…!?プレイ内容は触手、媚薬発情、生ハメ、淫紋、洗脳、オナホ化、ふたなり化、衣装変換、レズサキュバス、催眠、ローター、ドレイン、怪人化、レズ踏みつけなどです。
いずれも陵辱になりますのでご注意ください。
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基本CG60枚+ 差分160+
本編ページ数380+
シナリオ文字数16万程度販売数により、後日に内容追加(無料)予定
登場する二人のヒロイン!
・咬原 七々子(かんばら ななこ)
義理人情に厚く、正義感溢れる男勝りな少女。
どこにでもいる少し粗暴な彼女のもう一つの姿、それは変身戦姫と呼ばれる変身ヒロインだった。
喧嘩っ早いところが玉に瑕だが第一世代最強とも謳われる高い実力を持ち、身の丈ほどもある大振りな武器で異形の敵を豪快に薙ぎ払う。
少女ながらかっこいい姿に惹かれる女性も多く、また七々子自身も男性より女性を好む百合娘であるため、まんざらでもないようだ。
異次元ポータルに吸い込まれた七々子は三十年の時を経て現代に出現し、再び戦いの中に身を投じることとなる。
旧世代の装備でも持ち前の戦闘技術で十二分に渡り合うことが可能だが、媚薬や催眠などへの耐性が低く油断して敗北することも。膨大のエナジーを武器に注入して、鋏のようなプラズマ刃が展開しどんな装甲でも貫通できるらしい。
「私に狩られたいのはどいつだ!?」
「こいよ卑怯者、マジの強さを見せてやる!」・ライッサ・コルシュ
凛々しく誇り高い騎士のような風貌の変身戦姫。
失踪した母親の足跡を追うために変身戦姫となり、世界各地を転々としている彼女は、現在日本に身をおいている。
時間を遡る能力を持ち、真面目で仲間思いだがしかしその実、情報収集と称し敵にわざと敗北して陵辱されるという倒錯的な趣味を持つ。
性癖は悪化の一途を辿り、どのような相手であっても一度は敗北調教を受けなければ気が済まないほど。
しかし負け癖のついたドMである彼女だが、変身戦姫としての役目を果たすため最後には敗北調教願望を振り払って時を遡り、手に入れた情報を用いて優位に戦う。
そのため、他の変身戦姫たちからは無敵で無敗の変身戦姫だと認識されている。両手の武器はある時計塔の指針だったらしい。
「あなたの時は私が刻む。命をもってこの悪行に懺悔しなさい」
「この悪行、この針が止め、刻む!」
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