【キス・耳舐め・情交】うたかたの宿 涼月の菖蒲-落花流水-【バイノーラル・癒やし】
菖蒲との初めての情交、是非耳で体験してください。cv.歩サラ
■プロローグ
季節は梅雨、春の終りと夏の間の季節。
男は宿の予約をしていた。
その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。
男は数年前に宿をたまたま知り、偶然の連続により宿へ通うようになった。
訪れる毎に様々な人と交流し、心も体も癒やされてきた。
そして初めて彼女を指名し、呼んだ。
涼暮の月、雨は降っておらず風が吹くと涼しく心も少し弾んだ。
バスから降り、これからのことを少し考えた。
多少の緊張を持って、少し空を見上げこれまでの事柄を思い出していると声をかけられた。
【菖蒲】
「どうしたんですか? こんなところで黄昏れていると、クマにでも襲われちゃいますよ?」【菖蒲】
「ふふ……お昼に来られると聞いて、私も居ても立ってもいられずお迎えに上がりました。何を考えていたかは……なんとなーく予想はついておりますが」【菖蒲】
「少しぶりですね。菖蒲です。旦那様とのお付き合いも長いですからね。これぐらいの月日では余り動じなくなってきました」【菖蒲】
「……立ち話もなんですから、ゆっくり歩きながらお話しましょう。見慣れた風景も、今日は少し違って見える筈ですからね……ふふっ……」菖蒲とあなたは互いに通じ合い相思相愛になり、肉体的にもしっかりと繋がります。
■作品構成
・昼の部
1:手を繋ぎながら(07:45)……バス停から宿まで手を繋ぎながら歩きます。期待と不安、色んなことを素直に語り合います。2:耳かきと心緒(23:25)……耳かきをしながら菖蒲は心の中で思っていたこれまでのことをあなたに語りかけていきます。
3:安心の昼寝(10:51)……膝枕のままぼんやりと昼寝。吐息の中、菖蒲はぽつぽつと呟きます。
・夜の部
1:夜の甘え方(10:36)……お宿のこと、自分の事、想いが溢れて菖蒲は本音を曝け出します。2:落花流水(28:07)……キスから耳舐め、そして初めての情交(本番行為)。菖蒲の中に出してフィニッシュ。
3:おやすみなさい(13:11)……一緒の布団でゆったり添い寝。ゆったりいたずらな耳舐めをしたりなどした後、眠りに。
■作品ポイント
・落花流水……菖蒲とあなたは互いに通じ合い相思相愛になり、肉体的にもしっかりと繋がります。・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
■これから
・菖蒲との未来はサブタイトルで明記し、これからの菖蒲は今回を踏まえた上でのお話となっていきます。共通から分岐し菖蒲ルートに入ったような形です。
・お宿の他の子とのお話は続いていきますが、それはあなたが菖蒲を選ばなかったお話として続いてきます。共通ルートのような形です。■出演
菖蒲(あやめ):歩サラ 様■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽■同人音声サークル「うたかた」Twitter
https://twitter.com/utakata2017