八星帝 / May

シミュレーション



八星帝

ゲーム概要

宇宙を舞台とした艦隊戦による惑星制圧型のターン制戦略シミュレーションゲームです。
プレイヤーは複数の国王から一人を選択して、登場する多くのキャラを統率しながら、宇宙戦艦を建造し各恒星系の惑星を次々と制圧して宇宙統一を目指します。
宇宙統一を果たすにはゲーム内で長い年月がかかります。その間にプレイヤーは結婚し子供を作り、自らの後継者を育て上げなければなりません。
万一、プレイヤーが死亡して後継者がいない場合は、ゲームオーバーとなってしまいます。
本作には約800名のキャラクタが用意されています。その中に特定の主人公というものは存在しません。
決まったシナリオもありません。
プレイヤーが選択したキャラが主人公となりさまざまな体験をしていくゲームです。
本作は前作、雷神7のバージョンアップ版でもあります。
雷神7とデータの重複がありますが、多くのグラフィックを新規に描き起こしました。
雷神7の知識は必要ありませんので、雷神7をプレーしていなくてもお楽しみいただけます。
もちろん雷神7をプレーした方は、より楽しめる内容になっています。

ご注意)本作に部下プレーはありません。覇王プレーのみとなります。

ゲームシステム

  • 八星帝 [May]

    ゲームはターン制で進行します。
    1ターンは1ヶ月に相当し、4つのフェーズを繰り返します。

  • 八星帝 [May]

    ■内政フェーズ
    惑星系は簡単な箱庭システムとなっており各種衛星を建設して惑星の防衛、宇宙戦艦の建造などを行います。

  • 八星帝 [May]

    ■攻略フェーズ
    艦隊を敵惑星へ派遣すると艦隊戦が発生します。
    敵艦隊を撃沈もしくは退却させて全滅させた場合、惑星制圧となります。

  • 八星帝 [May]

    ■訪問フェーズ
    マップ内を歩き回り、部下との親睦を深めます。
    闘技場や士官学校では、プレイヤーの能力を上げることもできます。
    家族がいれば、兄弟や親、子供たちとのふれあいもあります。
    王宮へ行けば愛する妃が待っているかもしれません。もちろんその日の夜は・・・

こだわりポイント1

  • 八星帝 [May]

    ■研究開発
    性能の良い設備や艦艇を素早く開発できれば、宇宙統一に一歩近づきます。
    本ゲームでは、新型の開発過程をツリー状に一覧表示してわかりやすくしています。

  • 八星帝 [May]

    ■艦隊戦
    艦隊戦は始まってしまうとリアルタイムの全自動となっており、プレイヤーが操作することは戦場の切替ぐらいしかありません。
    惑星系内にある複数の戦場で、戦闘が同時に進行します。
    個々の戦場では、戦闘アニメーションをふんだんに取り入れ、その場の臨場感を演出しました。

  • 八星帝 [May]

    ■オルド
    本シリーズでは、子作り行為をオルドと呼んでいます。
    本作ではさまざまなアイコンでキャラのボディパーツをタッチして反応を楽しむ、タッチ&クリックシステムになりました。エロ画像は差分だけでなくアニメーションも随所に取り入れ、なるべく飽きのこない内容になっています。

  • 八星帝 [May]

    ■各種イベント
    プレイヤーの行動によってNPCが影響を受け、さまざまなイベントが発生します。

こだわりポイント2

  • 八星帝 [May]

    ■外交
    ゲームには小国から大国まで、さまざまな大きさの国が登場します。
    基本的に小国は大国にかないません。
    各国は同盟を組んで1つの大きな連合国となり、大国に対抗します。
    同盟を組むとさまざまなコマンドが実行可能になり、戦略の幅が大きく広がります。

  • 八星帝 [May]

    ■同盟会議
    同盟を組むと2年に1回、参加国を招集した会議が開かれます。
    さまざまな決議が多数決で行われて進行します。
    同盟国の中が悪いと足を引っ張り合うことも。

  • 八星帝 [May]

    ■ファミリーを作る
    プレイヤーが独身で妃がいない場合は、結婚して子供を作ることができます。
    年が経つと、その子供も結婚して子供を作る場合があります。
    そうやって、どんどん家族が広がっていきます。




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