パソコンで始める日本一簡単なDTM作曲本 / 月に憑かれたピエロ

素材/ツール/技術書



パソコンで始める日本一簡単なDTM作曲本

現役のゲームサウンドクリエイターによって書かれた
DTMで作曲を学びたい方への超初心者向けの作曲入門本です。

著者はプロのサウンドクリエイターであると同時に、
音楽専門学校の講師もしておりますので、
非常に分かりやすく、丁寧な内容となっております。

作曲のルールをこれ以上簡単に出来ないくらい噛み砕いて、
超初心者向けに書かせて頂きました。
まずは体験版をご覧下さい。

以下のような方にお勧めです。

・市販の作曲入門本は難しい。
・超初心者向けの作曲本を探している。
・DTMでの作曲をゼロから学びたい。
・作曲を勉強したいけど先生がいない。
・独学で作曲をスタートしたい!

関連書籍も販売されています。

http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ116849.html
作曲基礎理論~専門学校のカリキュラムに基づいて~

http://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ077759.html
DTMミキシングのやり方

http://home.dlsite.com/work/=/product_id/RJ074764.html
DTMマスタリングのやり方

【目次】

第一章 DTMの準備を整える編
音楽を作るのは簡単になった?
DTM環境を整えよう!
_(1)パソコン
_(2)OSは?
_(3)DAWソフト
_(4)DTM音源
_(5)MIDIキーボード
_(6)モニター環境
_(7)オーディオインターフェイス
_(8)その他(MIDIインターフェイスなど)
_(9)まとめと接続図
MIDIってなに?
先生を探す

第二章 最短で作曲出来るようになるぜ!編

音名と音部記号
変化記号(臨時記号)
音符と休符
拍子
タイ
和音(3和音)
_(1)長3和音
_(2)短3和音
_(3)増3和音
_(4)減3和音
メジャーとマイナーの音階(スケール)
ダイアトニックコード(3和音)
和音(4和音)
ダイアトニックコード(4和音)
音楽の世界の文法「カデンツ」
文法追加ルール

和音を並べる時のアドバイス(1)(和音の明暗)
和音を並べる時のアドバイス(2)(音が増えても)
和音を並べる時のアドバイス(3)(具体的な配置)
和音を並べる時のアドバイス(4)(低音の限界・ローインターバルリミット)
和音を並べる時のアドバイス(5)(和音連結)

MIDIについて学ぶ(その1)
_(1)ノートごとのパラメーター
_(2)MIDIコントロールチェンジ(MIDI CC)
_(3)それ以外のよく用いられるMIDI効果

MIDIについて学ぶ(その2)
_(1)ドラム・パーカッション・ピアノ・マレットなどはベロシティーが超重要。
_(2)エクスプレッションでちゃんと表情をつける
_(3)GTでノリを作り出す。
_(4)本当に演奏できるか考えてみる。
_(5)プロのMIDIデータを分析する。

ドラムがあると一気に曲らしくなる
_(1)…その前に、昨今のドラム音源について。
_(2)ドラムの基本について学ぶ(1)
_(3)ドラムの基本について学ぶ(2)

色々なドラムパターン
_(1)4ビート、8ビート、16ビート
_(2)スネアの頭打ち
_(3)ダブルタイム(倍テン)とハーフタイム(半テン)
_(4)バスドラム(キック)の四分打ち
_(5)ゴーストノート

ドラムの様々なパターンまとめ表
色々なドラムセット

ベースについて学ぶ(基本編)
_(1)…その前に、昨今のベース音源について。
_(2)ベースの基本的な仕事は?
_(3)8vb・8va とは?
_(4)ベースで使える楽器(音色)は?
_(5)ベースの音域、入力する範囲は?

ベースについて学ぶ(応用編)
_(1)次の根音に対してすぐ上の音か、すぐ下の音から入る。
_(2)根音以外に第5音、第3音、第7音も使用できる。
_(3)色々メロディック&リズミックなベース。
_(4)ランニングベース
_(5)ウォーキングベース
_(6)白玉系の音符を使ったゆったり系ベース

ベースを動かすときの注意点
アルペジオってなに?
_(1)アルペジオの形は自由です。
_(2)アルペジオは使用する型を揃えるようにする。

ここまでの復習(アルペジオまで編)
メロディーの作り方(基本は簡単ですよ編(1))
メロディーの作り方(基本は簡単ですよ編(2))
_(1)経過音(通り道の音)
_(2)刺繍音(揺れる音)
_(3)先取音(先に鳴る音)

メロディーの作り方(悪い例)
曲の構成(フォーム)を学ぼう
_(1)8小節を1つの単位と考える。
_(2)タイプの違う8小節を2つ作成して並べる。
_(3)2つの8小節「Aブロック」と「Bブロック」は違うタイプのものが良い。
作曲できたぞ!(今時の作曲家の話)

第三章 もっと作曲の色々な技を知りたい編

メロディーの作り方(基本は簡単ですよ編(3))
_(1)倚音(寄り掛かる音)
_(2)逸音(離れていく音)
_(3)掛留音(まだ鳴っている音)

メロディー作りのさらなるレベルアップ
_(1)どの音がテンションでどの音がアボイドなの?
_(2)テンションとアボイドの違いはどうやって生まれるの?
_(3)メロディーで使う時の具体的なアドバイス(1)〜テンションとアボイドの汎用的な使用例
_(4)メロディーで使う時の具体的なアドバイス(2)〜非和声音としてのテンションとアボイド
_(5)メロディーで使う時の具体的なアドバイス(3)〜テンションはあくまで非和声音
メロディーの作り方(歌ものと器楽の違い)
分数の和音を使う
和音の中にテンションを入れる。
和音のリズム化
_(1)4分打ち
_(2)付点音符を用いた例
_(3)休符を用いた例
_(4)フレーズの区切りは少しパターンを変える。
_(5)白玉系の音符を使った息の長いパターン。
_(6)和音をリズムの変化に合わせてダルマ落としを行い和音の上下を入れ替える。
_(7)テンションを含めた和音のリズム化

カウンターメロディーを作ってみよう!
作曲で使える和音を増やす(その1)ハーモニックマイナー系

_(1)Eまたはその4和音であるE7が使える。
_(2)AmM7が使える。

作曲で使える和音を増やす(その2)サブドミナントマイナー系
_(1)サブドミナントマイナーの和音が使える
_(2)明るい文法でのFm(FmM7)とDm-5(Dm7-5)は柔らかい感じになる。
_(3)明るい文法でのA♭(A♭M7)とB♭(B♭M7)は盛り上がる感じになる。

作曲で使える和音を増やす(その3)ドミナント系
_(1)ディミニッシュの和音が使える
_(2)D(D7)の和音が使える。

作曲で使える和音を増やす(その4)sus4系
_(1)「sus4」の和音の見つけ方
_(2)「7sus4」の和音の見つけ方
_(3)メジャーの文法の時のsus4、または7sus4の使い方。
_(4)マイナーの文法の時のsus4、または7sus4の使い方。
_(5)典型的な使い方(sus4は解決する)。
_(6)最近のsus4の使い方(解決しないsus4)。
_(7)メロディーでのsus4の使い方。

作曲で使える和音を増やす(補足)
使える和音「総まとめ表」
メロディーで使える音一覧表「最終版」
4つめの文法?
持続低音(ペダルポイント)

ハモリパートの作り方
_(1)固定された3度のハモリ。
_(2)和音に合わせた3度のハモリ。
_(3)固定された6度のハモリ。
_(4)和音に合わせた6度のハモリ。
_(5)これをハモリでやってはいけない。

ギターについてについて学ぶ(基本編)
_(1)ギターってどんな種類があるの?
_(2)…その前に、昨今のギター音源について。
_(3)ギターの音域、入力する範囲は?

ギターについてについて学ぶ(応用編)
_(1)ギター独自のボイシング(和音の配置)を知る。
_(2)ギターって大変そうと感じたあなたへ。
_(3)ストロークによる演奏(エレキ・アコギ共通)
_(4)アルペジオによる演奏(エレキ・アコギ共通)
_(5)テンション音の変化があるギター伴奏(エレキ・アコギ共通)
_(6)ミュート奏法(主にエレキギター)
_(7)その他のギター奏法(エレキ・アコギ共通)

第四章 実際に曲を作りますよ編
第四章を始める前に…
いよいよちゃんとした曲に挑戦!
作曲が出来るようになったら、さらに先へ
_(1)色々なジャンルに取り組むその前に…
_(2)ダンス系・テクノ系の楽曲を作りたい方へ
_(3)バンド曲(ポップス系・ロック系)が作りたい方へ
_(4)ロック系の楽曲を作りたい方へ
_(5)ジャズ(ジャズ以前)の楽曲を作りたい方へ
_(6)クラシックの楽曲を作りたい方へ
_(7)エスニック(民族音楽)の楽曲を作りたい方へ
_(8)ゲーム・アニメ・テレビドラマ・映画などのメディアのサウンドクリエイターになりたいのでオールジャンル作れるようになりたい方へ
_(9)趣味でやっているだけなので、特に難しく考えていない方へ

第五章 ほかにも色々大事なことを教えます編
メロディーにコード進行を付けるには?
メロディーが上手く作れない人へのアドバイス
_(1)休符をちゃんと使っていますか?
_(2)呼吸・対比を明確にする
_(3)ヒット曲や好きな曲を研究する。
_(4)和音の音やテンションやトユサマヨハを復習する
精神と時の部屋で修行しよう!
ボーカル曲を作るときの注意点
DTM音源についてさらに知りたい!
_(1)音源(ハード)
_(2)音源(ソフト)
_(2)-1.総合音源系
_(2)-2鍵盤系、クロマティック・パーカッション系
_(2)-3ギター系
_(2)-4ベース系
_(2)-5ドラム系&パーカッション系
_(2)-6シンセサイザー系
_(2)-7オーケストラ系
_(2)-8エスニック系
_(2)-9その他の特殊なもの
_(2)-10おまけ(フリーソフト)
DTM機材を安く買うには
あとがき


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