一年戦争に学ぶ試作開発 第一部 / いまきた産業

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一年戦争に学ぶ試作開発 第一部

試作開発から一年戦争を見る本。

試作開発の入門書の導入部となります。
オジサン技術者の、試作開発への熱い思いを一年戦争を題材に語ってしまう本。
主に太平洋戦争の日米とジオン、連邦を比較しながら、試作開発の面から一年戦争を解説します。
この第一部では試作開発の基本的な要素や考え方を見ていきます。
続く第二部では試作開発の座学的な内容を、第三部では実際の試作開発に必要な考え方などを解説していきます。

作中情報からも読み取れるジオンと連邦の開発姿勢の違い、技術力の違いなど、特殊な方面からの解説が入ります。
イラスト、表紙はすべてCADで作成したものを加工しています。

もともとリフローを想定していた作品のため、タテヨコ比の問題からタブレット以上の画面でないと読みにくいかもしれません。
スマホ向けのpdfを用意しました。縦長のサンプル画像がそれですので、スマホ視聴の方はご確認ください。

考察やネタの一部を紹介します。

  • ドムは優秀だったけれど、黒い三連星をガ○ダムに振り向けたのは失策。
  • ゼロ戦とガ○ダム、ザクとの比較をすると何が見えてくるのか?
  • 作中要素から見えてくる、ジオンと連邦の開発スタンスの違いとは。
  • やりすぎ感のあるガ○ダムのスペックに対し、ホワイトべースやジムはどうだったのか?
  • 重モビルスーツ、ドムの真の姿とは? ドムは何が憂愁だったのか。
  • モビルスーツはなぜ人型でなければいいなかったのか? 劇中には描かれない不思議な踊りについても考察。
  • 追加考察。ガンタンクは実は超スゴかった!


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