【あらすじ】
原間聖一は長年勤めていたブラック会社を解雇された翌日、
都心から数百キロ離れた南国の離島に降り立っていた。仕事には何の未練もなかったが、明日からどうやって生きていこうかと
悩んでいた俺に先生――俺がクビになった原因の老人から「島の管理」を手伝ってほしいと頼まれたのだ。島の世話役として出迎えてくれた小若女(こわかめ)家の面々、
母親・菜々美さん、長女・真希ちゃん、次女・乃々ちゃんの過剰な歓待に
これまでストレス社会で酷使された心身を癒される。だが同時に、開放的な南の島の気質か、それとも女性だけの家の無防備さか、
視界の隅どころかど真ん中に入ってくるはちきれんばかりの巨大なおっぱいや、
隠す素振りのない色とりどりの下着に枯れていたスケベ心が湧き上がってきた。一人で処理していたところ、真希ちゃんの湯上りで張り付いてくっきりとした、
たっぷりとした胸を見せつけられて、無意識のうちに揉みしだいてしまう。「ごめん、我慢、できない……!!」
「聖一さん……おち○ちん、はち切れそう……」
(どうする!? いいのか……? やっちゃっていいのか……!?)
「わ、私のことはいい……ですから。聖一さんの好きに、してください」俺は布団を脱ぎ捨て、真希ちゃんの身体を押し倒した――
そうして真希ちゃんを味わいつくした翌日、
この島――乙女原諸島には男がいないことを知らされるのだった。【キャラクター】
・小若女菜々美
CV.星空ユメ乙女原諸島で暮らす、二児の母。優しく母性が強いが少し流されやすい。
温和な物腰で島のお母さん役であり、実質的なまとめ役でもある。
家事全般は得意。またとても愛情深く娘達にも接している。
ただちょっぴり世間知らずの気があるため、ふたりの話題について行けない時もある。夫に押し切られる形で若くして二人の娘を産むが、
暴力を振るうようになった夫から逃げるようにして先生に保護される。
島に来た当初は保護してくれた恩を返すために「先生に抱かれなければ」と考えていたが、
先生は男性に恐怖を覚えていた菜々美を優しく諭すだけで抱くことはなかった。・小若女真希
CV.麦芽ぷりん小若女家の長女。
真面目で責任感が強い。先生から主人公の世話を頼まれ、意気込んでいる。
粗暴な父親を見て育ったために男性嫌いだが、先生へは絶対の信頼をおいている。
聖一に対しても出会うまでは不安があったが、
聖一の持つ雰囲気が「少し弱々しい先生」といったものだったので安心した。恋愛に対しては憧れつつも縁が無いものと割り切っていた。
その反動からか聖一に求められるようになってからは、
際限なくその欲望を受け止めてしまうようになる。・小若女乃々
CV.ハヲリ小若女家の次女。
年齢よりも精神が少し幼く、内向的。
先生に対しては家族を助けてくれた人として感謝をしているが、
どちらかというと「優しいお祖父ちゃん」のようななつき方をしている。部屋には無数のスケベアイテムを隠し持っており、
聖一が母・姉、それぞれとセックスしているのを覗き見てからは妄想に拍車がかかり、
さりげなく主人公が手を出しやすい環境へ誘導する。
舐めたり縛ったり、アブノーマルなプレイが好き。M気質高め。。
ただ、そういった趣味については恥ずかしいものだと思っており、
真希や菜々美に対して隠している。
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