召喚士ファルシア~魔物を孕む禁じられた力~ / 闇鍋第一艦隊

ロールプレイング


召喚士ファルシア~魔物を孕む禁じられた力~

●コンセプト

魔物に襲われて孕み、新たな魔物を生み出して戦わせて敵を倒していく

●世界観・あらすじ
いつかの時代、人里から遠く離れた森の奥に 魔力に長けた魔法使いや魔女が
ひっそりと暮らしていてる集落があった。
彼らは争いは好まず、人に害をなすようなことはせず、
魔力の研究に明け暮れていたという。
ファルシアもそんな集落に住む若き魔術師の一人であった。

ある日のこと、人間の帝国の悪しき王がこう命じた。
「邪悪な魔術で人民を害している、魔術師たちを殲滅せよ」
そんな言いがかりにも等しい理由で、帝国軍は集落へと侵攻を始めた。

その圧倒的な軍事力になすすべもなく滅ぼされていく集落。
ファルシアの元にも魔の手は及び、帝国軍のけしかけた魔物に犯されるファシルア。
その時、彼女の持つ魔力と、魔物の出した精液が共鳴し、
その魔物の命の力が彼女の体に宿り、新たな魔物が生み出された。
彼女の魔力は、偶然にも命の「召喚術」を完成させたのだった。

召喚術の力で敵を退けて何とか命拾いしたファルシア。それでも集落は壊滅的な被害を受けた。
生き残った魔術師たちは、強大な敵を退けた召喚術に希望を見出し、
彼女に悪しき王を打ち倒す復讐を託したのであったが……

召喚するためには、自ら魔物の子種を受け入れ、自らを苗床として生み出す必要がある。
一族の平和のために、望まぬ行為を受け入れ戦う使命を背負ってしまったファルシアの運命やいかに──

●ゲーム概要

【魔物を「召喚」して戦うRPG】

もともと戦うことを好まない主人公ファルシア、
戦闘能力はなく、強大な帝国軍と戦うのはほぼ不可能……

手に入れた召喚術の力を駆使して、様々な魔物を召喚し、
その魔物に戦わせることで、敵を蹴散らしていきましょう

魔物は自動で戦闘を行います。
ファルシアは魔物そのものを召喚したり引っ込めたり、
時には補助魔法で補助を子なったり、
「全力で守って」「守らなくていいから攻撃して」など命令を行って
その通りに動かしたりしながら、
戦況をうまくコントロールしていきましょう

召喚できる魔物は全部で10種類、それぞれが違った特徴を持ち
成長は経験値を自由に割り振る形で行うので、
どの魔物をどれくらい成長させるかの作戦も重要になってきます

【魔物を「孕む」、禁じられた術】

ファルシアの召喚術はいきなり魔物を召喚できるわけではありません。
魔物の子種を体の中に宿して、魔力と反応させることで
新たな命を生み出す必要があります。

魔物との戦闘中に、欲情した魔物が襲い掛かってくると
戦闘中にCGシーンが少しずつ進み、CGシーンが完了して
中出しをされると、子種を得ることができます
そこからさらにある程度待つことで、中出しされた魔物と同じ種類の魔物を
今後自由に召喚できるようになります。

もちろん、犯されることでダメージを受けて倒れてしまったりすると
失敗になってしまうので、うまく準備を重ねて挑む必要があります。

召喚できる魔物は全10種類、
当然全10種類の魔物に犯されるCGシーンを完備しております。

【帝国への復讐】

物語の主軸は、故郷を滅ぼされた主人公ファルシアの
帝国に対する復讐です。
魔物の子種を得て、産み出した魔物を強化したら……
帝国軍の前線基地へと赴きましょう。

負けると兵士たちや軍の上官たちに犯されて処刑されてしまいますが、
勝てばその基地を攻め落とし、次の基地へと挑んでいくことができます。

果たして帝国側の意図はいったい何だったのか。
誰の悪意がこの惨劇を招いたのか、
そして魔法使いたちの行く末は……
一人の魔導士と強大な帝国の戦いの結末を、
ぜひその目で確かめてみてください。

●クレジット
絵師:もずく

※注意
必ず体験版で動作確認をお願いします。

※本作は「RPGツクールMV」で製作されています。




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